【機械加工 送りの求め方の話】 ものづくりマイスター 機械加工 岡崎光重

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  • Опубликовано: 10 дек 2024

Комментарии • 9

  • @OKAZAKI-MITSUSHIGE
    @OKAZAKI-MITSUSHIGE  2 года назад +1

    エンドミルのキリコを見れば 刃先の切れ具合と最高の送り、送りの限界が分かるようになるまで極めてもらいたい。

  • @machikouba
    @machikouba 2 года назад +1

    このような事をしっかり学ぶ機会って意外とないですよね。ありがたいです!

    • @OKAZAKI-MITSUSHIGE
      @OKAZAKI-MITSUSHIGE  2 года назад

      コメントありがとうございます。現代は職人さんが減っている事と技術の伝受すると言う1番大切なところを見逃して、会社組織が桃太郎経営となり素人集団になってしまい衰退する会社が多いようです。技術職は一人前になる為に何年もかかりますので教育費、経費もかさみますが、ものづくり企業は若者にいかに技術を伝受し教育していくかが大きなポイントとなっています。技術の伝受は素人さんでは無理な事で、きちんとした技術の伝受の出来る人が今後の経営を継続出来るカギを握っていると私は思っております。

  • @馬ー馬ー爸爸
    @馬ー馬ー爸爸 2 года назад +1

    勉強になります!
    そうなんですよね…結果経験と感覚の世界なんですよね…おおよそこんなもんかなとアタリをつけて調整ですよね…
    クランプの仕方、材質、刃物の選定で一概に言えないですよね…
    全ては経験ですね!昔教えて貰ったおじいちゃん職人から、ワシもまだペーぺーだ!と言っていました。50年やってペーペー…

  • @beijin7350
    @beijin7350 2 года назад

    1刃あたりの送りを求める式はどうやって式変換すれば良いですか?

    • @OKAZAKI-MITSUSHIGE
      @OKAZAKI-MITSUSHIGE  2 года назад

      Beijingさんへ!
      コメントありがとうございます。
       1刃の送り=(送り÷回転数)÷刃の数です。
      例えば5枚刃フルバックを回転数S1000で送りF500で送った場合 500÷1000で一回転の送り0、5が出ます、刃が5枚ですので5で割ると=0、1となります。2刃エンドミル回転数S2000送りF200で送った場合200÷2000÷2=0、05となります。今、回している機械の条件を日頃から計算していれば問題なく理解出来ますし今まで以上にレベルアップする事間違い無いでしょう。この1刃あたりの送りは機械加工での刃の持ち、ビビリ、精度、破損の限界、など機械加工の重要な要素ですので日頃から計算する事で刃物の大きさ(強度)の違いによっての1刃送りの差など重要な勘も養われる事でしょう。日頃から計算する癖をつける事が大事ですかね。余計なことになりますが1刃当たりの送りを決めてから機械送りを決める方法もありますので色々自分なりのデータをとってみるのもレベルアップの秘訣ですよ。

    • @beijin7350
      @beijin7350 2 года назад +1

      @@OKAZAKI-MITSUSHIGE 返信ありがとうございます!分からなかった問題を理解することが出来ました!これからわからない計算方法などがあったら質問しても宜しいでしょうか?

    • @OKAZAKI-MITSUSHIGE
      @OKAZAKI-MITSUSHIGE  2 года назад

      分からない事は何なりと何度でも質問して下さいよ。分かる範囲にはなりますが分かるまでお答えします。